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がん保険

がん保険は私にも必要なの?いつからがん保険に加入すべきか考えよう。

最近、有名なタレントさんが「がん」治療中であることを告白し、早期発見のため定期検診の重要性を訴えていますね。

乳がんで言えば、マンモグラフィーとエコー検査を毎年交互に受けると、がんの早期発見率がかなり上がるとか。

子宮頸がんの検査は、オプション検査の中でも 3,000円ぐらいからと、比較的少額で検査を受けることができます。

毎年受けるようにすると、もしも「がん」が見つかったとしても早期のがんとして治癒率がかなり高くなるのではないでしょうか。

しかし、早期でがんが見つかったとしても、治療費はかかります。きちんと治すためには、治療費の出し惜しみはできません。

やはり、がん保険には加入しておいた方がよいのでしょうか?また、いつぐらいまでには加入したらよいのか?調べていきましょう。

■今あなたが「がん」になったら?どのくらい治療費がかかるのか。

例えば、乳がんで入院した場合の平均入院日数は約12日です。(乳房温存術、切除術などにより異なる)
入院1日にかかる費用として、平均21,000円(生命保険文化センター 平成25年度調べ)ですから

1日約21,000円×約12日=約252,000円

以上の費用がかかることになります。

ただし、これはあくまで健康保険内の治療費と差額ベッド代や食費などのみで、がんなどの治療には先進医療にかかる技術料や、退院後の再発防止のための治療費などは含んでいません。

がんを根絶し、健康になって生きていくためにはそれだけの治療費が必要なのです。

それが、ある日突然あなたの身に襲いかかってきたら?貯蓄等でそれだけの準備ができていますか?

貯蓄等で準備ができていないのなら、「がん保険」に加入するべきです。

■がん保険は早く入ると損をする?はウソ

「がん」にかかるのは、20代からと言わず、幼い子供のうちから可能性はあります。

それに対応して「がん保険」も満0歳に対する保険料から用意しています。

例えば、アフラック新・生きるためのがん保険Daysでは
被保険者 満0歳 女性 入院給付金日額10,000円プラン
保険期間 終身/保険料払込期間 60歳払済(抗がん剤治療特約は10年)の場合

月払保険料1,780円です。
60歳までに支払う保険料は
1,780円×12か月×60歳までの60年=1,281,600円となります。

また、30歳 女性の同条件の保険料は、月払い4,560円です。

4,560円×12か月×60歳までの30年=1,641,600円となります。

40歳 女性では月払い7,440円

7,440円×12か月×60歳までの20年=1,785,600円となります。

若い年齢から「がん保険」に加入していると、何もなかった場合に損をすると思っている方も多いようですが、保険に関しては全く違うと言えます。

保険料率は、生命保険同様に、保険金額に対する保険料の割合です。がんが発症する割合が高い年齢になるほど、保険料が高くなっています。

また、これは加入時に健康状態などが良く、何も条件が付かない契約の場合の計算なので
単純には比較できません。多くの人は、今よりも若い頃の方が健康であったと思います。

ですから、いよいよ「がん保険」の重要性を実感してから加入するのでは遅いのです。

とはいえ、親御さんがあなた名義のがん保険に加入しているケースはほとんどないと思いますので、今から1歳でも早く「がん保険」に加入していくことをおすすめします。

■女性は特に「がん保険」が必要なワケ

一生涯のうちに「がん」と診断されるのは、2人に1人と言われています。0歳から「がん」になる可能性はありますが、特に女性はある時期以降、女性特有の「がん」の発症に悩まされることになります。

それが、「乳房」と「子宮」のがんです。

また、乳がんに関しては他の部位の「がん」に比べて再発率が今だ高いのが現状です。

乳がん再発率 約30%(術後10年以内)
胃がん再発率 約23%(術後3年以内)
子宮頸がん再発率 約17%(術後3年以内)
大腸がん 再発率 約11%(術後3年以内)
(新日本保険新聞社「2013年版こんなにかかる医療費」より)

「がん」になった場合は、その根絶治療と共に、再発を予防するための治療を受けることになります。放射線治療や抗がん剤治療、または定期的な検診と診察、投薬を受けることになり、入院費用だけではすみません。

15歳からは、女性特有のがんに手厚い「がん保険」に加入することをおすすめします。

■がん予防よりも早期発見のための検診と準備をしよう

最近では、「子宮頸がんワクチン」の摂取を推進する動きがありますが、ご存知のように副作用との関連性も研究されています。
「子宮頸がん」は早期に発見治療すれば、治癒できる可能性が高いがんです。

個人の意見としては、予防も必要ですが、今は検診を定期的に行い、万が一の時にお金の心配がなく治療に専念できるように「がん保険」に加入しておくことをすすめます。

※2016年現在の参考情報であり、最新情報や詳細は各保険会社にご確認をお願い致します。

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