shutterstock_230116186

保険

特約の種類を知って、自分に合う保険を選ぼう!

女性には女性疾病給付特約を必ず付けないといけないの?

「女性のための」とはじめにあると、とにかくあったほうがいいのかな?と思いますよね。
誤解されている方も多いのですが、この「女性疾病給付特約」(保険会社によって特約の名前が異なります)がついていなくても、通常の医療保険から給付金を受け取ることができます。

「女性疾病給付特約」は、女性特有の病気で入院した場合や手術を受けた場合に、給付金額を上乗せする特約です。

女性特有の病気とは

子宮がん、卵巣がん、乳がん、乳腺症、子宮内膜症、子宮筋腫、流産、帝王切開など
子宮や卵巣、乳の病気が対象になります。

子宮や乳房のがんとしては、若いうちから発病する方もいますが、特に30代後半から急激に発症率が上がっています。

最近では、マンモグラフィーや乳房のエコー検査により、早期発見により治癒できる病気となってきていますから、保険加入と同じように、検診も早いうちから定期的にするようにしましょう。

将来妊娠や出産を望むなら、妊娠する前に保険に加入しておくことをおススメ

女性疾病給付タイプの保険に加入していれば、妊娠中毒症や切迫早産などで入院した場合にも上乗せして給付が受けられます。また、帝王切開の手術にも給付が受けられます。

もちろん、何の問題もなく出産しても、公的な出産一時金や会社からの給付を受けられますが、それでも医療費以外にプラスアルファかかる費用もあり、十分とはいえません。

ましてや、出産前に入院せざる負えなくなった場合、もっと費用が発生することになるので、自分でも準備しておく必要があります。

出産した後も育児にはたくさんの費用がかかるものです。万が一の時の保険ですから、これから、妊娠・出産を考えている方は、ぜひ女性疾病給付特約のある保険に加入しておき、貯金は赤ちゃんのために使えるようにしましょう。

この特約については、妊娠中に加入することができても、出産に関して一部給付できない条件付きの契約になることが予想されます。一度帝王切開手術で出産した方は、次回の出産も帝王切開になりますし、また、妊娠中毒症になった方はまたなりやすいと思われます。
すると、出産に関する入院や手術は対象にならない契約になるなどが考えられますので、気をつけましょう。

分娩件数に対する帝王切開の割合は約19.2%、約5.2件に1件が帝王切開です。
(厚生労働省「平成23年 医療施設調査・病院報告の概況」より)

女性が入院するときは医療費以外にもお金がかかる?

妊娠や出産に関係した入院ではなくても、女性特有の病気として子宮筋腫や子宮内膜症、または女性に多い関節リウマチなど、この特約を付けておくことによって、多様な女性の病気に上乗せされた給付が受けられます。(女性疾病の範囲は保険会社によって異なります)

「上乗せされなくても給付が受けられるならいい」という考えの方もいるでしょうね。
「女性疾病給付特約」を付加すると、保険料にもプラスされます。それなら、月々の保険料が安い方がいいという判断もありです。

ただ、いざ入院するとなると病院に支払う治療費の他に、会社を休んでいる間の生活費など他にかかる費用も考えなくてはなりません。大部屋ではなくて、静かな個室にしたい場合も差額ベット代がかかります。

「女性疾病給付特約」を付ける場合と、つけない場合のメリット、デメリットを考えて自分にあった特約を付加してくださいね。

重大な病気になって働けない時に給付される特約

3大疾病と5大疾病の病気とは?

5大疾病とは、がん、急性心筋梗塞、脳卒中、肝硬変、慢性肝不全をさします。
3大疾病は、がん、急性心筋梗塞、脳卒中をさします。

これらの病気で仕事が続けられなくなった時に、給付金が支払われる「5(3)疾病就業不能特約」を付加できる商品もあります。

まだ若い方でしたら、あまり、このような重大な病気に実感が湧かないかもしれません。
でも、若いときから発病する可能性はあります。
特にがんに関しては、女性はある年齢まで、男性よりもがんになる確率が高いことがわかっています。

これは、男性同様発症率の高い、胃や肺、大腸に加え、女性の特長である子宮と乳房のがんが原因であると思われます。

ですから、女性が加入しておきたい医療保険には、「女性疾病給付特約」を付けられる保険、なおかつ「がんを含む5大、もしくは3大疾病給付特約」も付帯できる保険がよいと思います。

何もなくても保険からお金がかえってくる?

保険は掛け捨て?何もなければもったいないかも、と思う方には、一定期間ごとに祝金が受け取れる「生存祝金特約」があります。
これは、3年ごとに1回3万円を受け取れるなど期間と金額は契約によりますが、その間に入院等の給付があったとしても、なかったとしても、生存していれば祝金を受け取ることができます。

ただし、保険料はこの特約を付加する場合、付加しない契約よりも保険料が高くなります。
また、「特定疾病による保険料払込免除特約」と一緒には付加できないなどのデメリットもありますから、十分に比較検討して契約するようにしましょう。

※2016年現在の参考情報であり、最新情報や詳細は各保険会社にご確認をお願い致します。

  1. shutterstock_243712018

    医療保険

    入院費用だけじゃない?仕事を休んでいる間も役に立つ保険をチェック
  2. shutterstock_178969589

    医療保険

    むずかしくない医療保険!5つのポイントだけ覚えれば大丈夫!
  3. shutterstock_3441462

    がん保険

    「保険は掛け捨て、もったいない」はもう古い!新しい保険のカタチとは?
  4. shutterstock_390634105

    医療保険

    医療保険に入っていないママ必見!ママが入院したら子どもはどうなるの?
  5. shutterstock_230116186

    保険

    特約の種類を知って、自分に合う保険を選ぼう!
PAGE TOP